☆☆☆義援金寄付ならびに節電のお願い☆☆☆

2010年03月31日

四国へんろ【168】 あと1分!

あぁヤバイよ、どうしよう。でももういいか。善通寺は明日の朝一にしようか。でも明日の朝一7時には、76番金倉寺(こんそうじ)を打ちたいんだよなぁ。あ〜あ・・・。

「お待ちどうさま〜」

首をガックリうなだれているところへそんな声が聞こえた。顔を上げると、うどん屋のご主人が湯がき立ての釜揚げうどんをお盆に乗せて目の前に立っていた。

「どうぞ、ごゆっくり!」

ご主人はテーブルの上にお盆を置き、足早にお店の中へ戻っていった。そして目の前に置かれたうどんの量を見て、思わず目を見張った。けっこうな量である。うっ、これを何分で食べ切れるだろうか。

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2010年03月25日

四国へんろ【167】 うどん三昧 その3

73番出釈迦寺(しゅっしゃかじ)への坂道をてくてくと歩き始める。歩き始めてすぐのところに茶店があった。店先にテーブルがしつらえてあり、ひとりの男性がそこでソーメンのようなものを食べていた。白衣を着ていたので、その男性もおへんろさんなのだろう。

ふと男性と目が合い、何気に話しかけた。

「美味しそうですねぇ。」
「いやぁ、アハハハ、美味いですよ〜。」
「下のうどん屋さんは、歩きへんろさんにお接待で食べさせてくれるみたいですよ。」
「えぇ!、そうなんですかぁ!、ガハハハ。」

何がそんなにおかしいんだろうか。よく笑う男性だった。

ほどなくして出釈迦寺に到着。しかしこのお寺の風景や雰囲気については、ほとんど記憶にない。きっとこれからお接待でいただくうどんのことで頭がいっぱいだったのかもしれない。

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2010年03月22日

四国へんろ【166】 うどん三昧 その2

醤油をぶっかけただけのうどん。これぞまさしく「醤油ぶっかけうどん」である。美味い。お昼時で腹も減っていたこともあり、大盛りに盛られたうどんを一気に食べ終えた。

しかし何だかお腹が物足りなくて、思わずもうひと玉おかわりの注文を入れた。厨房の中のオヤジさんが「えっ!(まだ食うのか!)」みたいな表情をしながらもうひと玉湯がいてくれた。そしてそれもペロッとたいらげる。いやぁ美味い。ホントに美味い。

これでお値段はいくらだったろうか。確か300円だか400円だったか。とにかく500円玉でお釣りがきたのは覚えている。格段の安さである。いやぁもう満足満足。

先に言っておこう。このあともあちこちで讃岐うどんを食することになるのだが、今回のおへんろ行において、この「かつや」の醤油ぶっかけうどんは、私にとって”King of 讃岐うどん”であった。

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2010年03月08日

四国へんろ【165】 うどん三昧 その1

いただきますと手を合わせ、モグモグとアン雑煮うどんを食べ始める。うっ、、、ウマイ、美味いぞこれは、、、。このモチモチとした食感。さすがは餅屋だけのことはある。こんなうどんは初めて食ったかもしれない。

さらにう〜んと唸ったのは、アンコ入り餅とのコラボである。これがまた実に美味い!。アンコの甘みとうどんのダシが絶妙にマッチしているのだ。うどんにお餅が入った「力うどん」は有名だが、アン餅がこれほどうどんに合うとは思わなかった。

だがこれも、ココのアン餅がもともと美味いからこそなのだろうし、うどんに合うアン餅を研究し尽くしたからこそ出せる味なんじゃないかなと思った。

あっという間に食べ終わり、ダシ汁もすべて飲み干した。いやぁ美味かった。満足、満足。

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2010年02月28日

四国へんろ【164】 かなくま餅うどん!!

観音寺駅の改札を出、空を見上げた。五月晴れのイイ天気だ。うん、イイぞ。思わずニンマリほくそ笑む。取り敢えずウインドブレーカーの上から白衣をまとい、鉢巻を締めて、菅笠をかぶった。

さぁ行こう。私は駅前の賑やかな通りをてくてくと歩き出した。しかし10分も歩かないうちにどんどん汗が噴き出してくる。まだまだ朝の時間帯ではあったが、、、ふぅ、あっちぃ〜。

財田川にかかる橋を渡り、川沿いに道を右に折れたところで暑さに我慢できなくなり、白衣の下に来ていたウインドブレーカーと薄手のシャツを脱いだ。そしてTシャツ一枚の上に白衣をまとって再び歩き出す。

しばらく行くと、正面に「かなくま餅うどん」と書かれた看板が見えてきた。「あ、かなくま餅うどん!これや、これや。」

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2010年02月21日

四国へんろ【163】 いざ、涅槃の道場へ

前回までに69番観音寺を打ち終え、私の四国歩きへんろ行もいよいよ最後の香川県・涅槃の道場に入った。予定では、あと2回ほどの区切り打ちで結願を迎えることになるだろう。

さてこの香川県であるが、札所のある地域の多くは私の住まいから見て西方位に入っている。細かく言えば、69番観音寺から86番志度寺までが西方位となっているのである。

ヨシ、それなら次の第10回区切り打ちは、西が吉方位になっているときに行こう。そう考えて手帳を見ると、この年(2008年)の西方位が私(二黒土性)にとって吉方位となっているのは4月節と5月節だった。

4月節と5月節。ありがたいことに、この時節はゴールデンウイーク期とも重なって、4日間(5月3〜6日)ではあるが、まとまった休みも取れる。4日あれば、86番志度寺まではじゅうぶん打てそうだ。

ヨシ、これで決まりだ!。ということで、5月3日(土)を出発の日とし、地図を見ながら入念にその行程計画を立てた。

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2010年02月14日

四国へんろ【162】 最後にラッキー

Hさんと別れ、ひとり山道を下っていく。下の車道に出るまでの高低差は約700mもあったが、下りは登り以上に膝への負担が増すものである。しかし痛めたはずの左膝にその痛みをほとんど感じない。ヨシヨシ、いいぞ、この感じだ。ありがたい。

しばらくして下の車道に出、ホッと一息つく。そしてここからはなだらかな下り坂が続く。途中で一度小休止をいれ、67番大興寺に着いたのは12時30分頃。

ちょうどお昼時で腹も減っていたはず、、、。なのに、ここらで昼食を食べた記憶がない。地図を見てもへんろ道沿いにコンビ二のマークもないし、もしかしてこのとき昼食を食べなかったのだろうか。というより、腹減ったぁ〜という記憶さえないのだ。う〜ん・・・。

そして大興寺を出てからも、これといった出来事や目に止まるような風景もなく、ただひとり黙々と歩き続ける。

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2010年02月09日

四国へんろ【161】 雲辺寺にて

山道から車道に出て、少し行くと雲辺寺の山門が見えてきた。そして無事到着。時刻は9時30分頃だったろうか。

おぉ〜っ、来たぞぉ、雲辺寺。なんとなく可愛らしい感じのする山門を見上げ、ひとりニンマリとほくそ笑む。

一礼して山門をくぐり、そのまま道なりに進むと境内に出た。ぐる〜っと周囲を見渡す。なかなかに広い境内である。そして参拝・納経を済ませ、広い境内の中をしばらく散策していると、Hさんの姿を発見。Hさんはちょうど今到着したところのようだった。

互いに「お疲れさん。」と声をかけ、Hさんはそのまま参拝・納経へ。そして私は境内の奥へ進んでいった。そこにロープウェイの乗り場があり、取り敢えずという感じで、私は乗り場の建物の中を見てまわった。

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2010年02月05日

四国へんろ【160】 雪中行軍

2008年1月4日(金) 6時30分起床

第9回区切り打ち最終日の朝。再びMさんHさんと卓を囲み、おじいちゃんも交えて和やかに朝食をいただく。

そしてこの日もMさんが真っ先に宿を出立しようとしていた。その別れ際、玄関で靴を履いているMさんに話しかけた。

「またお会いできて嬉しかったです。」
「私もですよ。ホントにまさかでしたね。」
「またどこかでお会いできたら、そのときもよろしくお願いします。」
「いやぁこちらこそ。でもまたホントに会いそうな気がするね。」
「ハハハ、あ、お連れさんにもよろしく言っといてください。」
「わかりました!」

そう言ってMさんは立ち上がり、「じゃ! またお会いしましょう!」と元気ににこやかに手を上げ、玄関を出ていった。そのうしろ姿を見送る。

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2010年02月02日

四国へんろ【159】 民宿岡田にて

椿堂への一本道をてくてく歩く。そして14時頃、無事到着。参拝がてらに小休止を入れる。しかしこの椿堂でも特にこれといった印象もなく、境内のぼんやりとした記憶しかない。残念だ。

下のほうに車道が見える。椿堂を出て少し行くと、その車道に出た。国道192号線のようである。それからなだらかな登り坂を1時間ほどてくてく歩いたところで左手に自販機があった。ここで温かい缶コーヒーを購入し、適当に座れるところを見つけて小休止を入れた。

まったりしながら休んでいると、私の目の前に白い軽トラックが停車し、40代前後の男性が下りてきた。その男性も自販機で何か飲みものを買い、ふと私と目が合って軽く会釈をする。そして男性が私に近づいてきて何気に一言、、、。

「これから民宿岡田ですか?」
「えっ!、、、えぇ、そうです。」

いきなり自分の泊まる宿の名前を言われて、一瞬驚いた。民宿岡田ってそんなに有名だったのか。しかし、この辺のおへんろ宿と言えば民宿岡田しかないわけで、よくよく考えれば特に驚くようなことでもなかっただろう。ただネット上の評判も良さそうだし、けっこう有名であることには間違いないようだ。

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2010年01月26日

四国へんろ【158】 また遠回り

石段を下りて左へ折れ、またすぐ右に折れていく。今日はこのあと民宿岡田に向かうだけだが、その途中にある「椿堂」が取り敢えずの目標地点だ。

さてこれからはしばらく下り坂が続く。下り坂は足がどんどん前に出てペースも速まるが、そのぶん膝への負担も大きくなる。左膝の不安もあることだし、ここは登り以上に慎重に下っていこう。

しばらく行くと右へのT字路があった。見るとそこには、椿堂へは右に折れていくよう示す標識があった。

(ん?? ここを右?? 右でいいのか、、、?)

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2010年01月23日

四国へんろ【157】 ハイカーさん、ありがとう

三角寺の石段をヘ〜コラへ〜コラと登っていく。えぇ〜い、何だ坂、こんな坂、、、。休まず一気に登り切り、ハァ〜と大きく息を吐いて両手を膝についた。そして身体を起こして三角寺の山門を見上げる。ヨシッ、今度こそ正真正銘の到着だ。山門を見上げたまま、ふぅ〜っとまた大きく息を吐いた。時刻は11時30分ごろ。

見ると山門の中央に大きな鐘が吊るされていた。ここはいっちょ突いていこうかと、静かに目を閉じ手を合わせ、反動をつけてフンッとひと突き。、、ゴーーーン、、、。

再び手を合わせ、しずしずと山門をくぐった。するとすぐ左手にへんろ小屋のような休憩スペースがあった。そこにリュックを降ろして、グッタリ座りこむ。その後リュックを置いたまま、身軽な格好で本堂・大師堂の参拝に向かう。

参拝者の中には、先ほど山道で出会った地元のハイカーさんの姿もあった。互いにニッコリして顔を合わせ、「何とか無事に着きました。」と遠慮気味に話しかけた。

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2010年01月20日

四国へんろ【156】 私はハーフ

登り坂を前へ少し斜めに大きく踏み込んだとき、またちょっとひねったのか、一瞬だが左膝にツーンとした痛みが走った。、、、うっ、痛ぅ、、、思わず膝頭を押さえる。オイオイ、こんなところで、、、まだ登り始めたばかりなのに、、、。

左足を振り、おそるおそるゆっくりと屈伸してみる。そしてその場で軽〜くジャンプ。ヨシ、大したことはなさそうだ。何とか行けるだろう。

うっとうしいが、仕方がない。とにかくこれ以上悪化させないように慎重に行こうと、私はまたゆっくりと山道を登り始めた。

やがて右手の視界が開け、遠く瀬戸内海まで広く見渡せる地点にやってきた。う〜ん、イイ眺めだ。そしてちょっと小休止がてら、この美しい下界の風景をゆっくりノンビリ眺めていた。

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2010年01月17日

四国へんろ【155】 若者に幸あれと・・・

2008年1月3日(木) 6時起床

この第9回区切り打ちもあと2日。今日の予定は、65番三角寺を経て民宿岡田まで。そして明日は66番雲辺寺へ登り、最後69番観音寺まで参ったあと、JR観音寺駅から帰阪の予定である。

この終盤にちょうど一年前に出会ったMさんとの思わぬ再会に恵まれた。まさにオドロキの再会だったが、それに似た予兆は事前にあった。その予兆とは、今回の区切り打ちでJR大阪駅前から松山行きの夜行バスに乗ろうとしたとき、ちょうど同じ一年前に出会った白髪交じりの小柄な男性へんろさんを見かけたことである。

そのことを今回の区切り打ちの書き始めに「序章的な一幕」だったかもしれないと書いたのは、あれが今回のMさんとの再会を予言する出来事だったんじゃないかと思ったからである。

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2010年01月14日

四国へんろ【154】 蔦廼家でのサプライズ

腹を満たし、宿も決まった。さ、蔦廼家(つたのや)まではあと10kmほどだ。ヨシ、気合いを入れて行こう。私は勇んで再び歩き出した。

へんろ道から国道11号線へ合流し、またへんろ道そしてまた11号線へ、と出たり入ったりしながらひとり黙々と歩き続ける。そして途中に何度か小休止を入れ、やがて別格の12番札所延命寺までやってきた。蔦廼家はもうすぐそこだったが、けっこうへばっていたこともあって、ココでも取り敢えず参拝がてらの小休止を入れた。

そして再び歩き出し、少しして無事蔦廼家に到着。ふぅ、やっと着いたぁ〜。

チェックインして2階へ案内される。そして部屋に入ってほぉっと驚く。蔦廼家は屋号からして純和風なイメージをもっていたのだが、室内はビジネスホテル風でベッドがあり、また一般的なビジネスホテルより幾分広かった。そして室内はもちろん、館内のどこも掃除が行き届いていて、とても清潔感がある。こりゃなかなか快適だぞとほくそ笑みながら白衣を脱ぎ、ぐったりとベッドに倒れこんだ。ハァ、気持ちがいい。

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2010年01月11日

四国へんろ【153】 若者はどこへ・・・

2008年1月2日(水) 6時30分起床

そそくさと着替えて宿を出る。次の63番吉祥寺(きっしょうじ)までは1.4km。さらにその次の64番前神寺(まえがみじ)も吉祥寺から3.2kmとほど近い。が、この2つの寺の記憶がほとんどない。これまた残念なことである。ただちゃんと参拝したのは確かである。

前神寺を出たのが8時過ぎ。のどかなへんろ道をひとりてくてく歩く。風もほとんどなく、思ったより寒さも感じなかった。ただときおり膝に痛みが走る。それだけがなんともうっとうしい。しかしこれから先は当分の間、平坦な道が続いてくれている。その後三角寺・雲辺寺といった山登りになるが、それまでになんとか痛みよ治まってくれと祈りながら歩き続ける。

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2010年01月10日

四国へんろ【152】 これも、、お寺なんだろう、、

61番香園寺をあとにして、車道に出たのが16時過ぎ。次の62番宝寿寺までは、ほんの1.3kmの道のりである。納経時間にはじゅうぶん間に合いそうだ。が、そんな時間を気にするまでもなく、あっという間に宝寿寺に着いた。

この宝寿寺であるが、なんともこぢんまりした質素なお寺だった。いや質素なというよりややさびれているような・・・。本堂も大師堂もなんとなくうす汚れた感じがする。参拝客も自分ひとりだけ。1月1日元旦だというのに、初詣で客もいないのか。う〜ん、、、。

納め札の箱の中も、もうこれ以上入らないんじゃないかと思うほどに納め札でパンパンだった。しかしこれっていつから放ったらかしなんだろう。そう怪訝に思いながら自分の納め札を箱の中にギューギューとねじ込んだ。

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2010年01月06日

四国へんろ【151】 これが、、お寺か、!?

横峰寺から香園寺(こうおんじ)への山道を快調に下っていく。そう、快調に下っていたはず・・・。実は残念ながらこの山道の道中をほとんど覚えていないのだ。下り坂だったからかもしれないが、私はそれこそ一気にという感じで下っていった。

しかしこの一気の下りがよくなかったのか、どうも途中で左膝を少し痛めてしまったようだった。

山道を下りきり、アスファルト道に出て少し行ったところにへんろ小屋があった。ここでひとまず小休止。左膝が少し痛む。下り坂のどこかでちょっとひねってしまったのだろうか。膝に手を当て、じっと暖める。

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2009年11月10日

四国へんろ【150】 横峰寺にて

山門をくぐり、横峰寺の境内に入った。元旦とは言え、参拝客(初詣客)の姿はチラホラとしか見えない。ましておへんろさんらしきは自分ひとりのようだった。

周りを見渡せば、あたりは一面雪景色。美しい。ホントに美しい。まるで水墨画の中を歩いているようなそんな気分だった。

そして本堂と大師堂でいつもより多めに手を合わせた。どうかI君が無事アンデスの山を越えられますように・・・と。

このI君という人物。私の勤める会社の親会社の人間なのだが、実は彼もおへんろさんをしているのである。

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2009年11月03日

四国へんろ【149】 横峰寺へ

松山自動車道の高架下をくぐり、足取りも軽やかに県道147号線をてくてく上って行く。そして途中のへんろ小屋でまず小休止。それからも快調に歩を進め、やがて横峰寺への本格的な山道となる登り口までやってきた。その登り口の目の前にへんろ小屋があり、ここでも一息入れようとへんろ小屋に入った。時刻は11時30分頃。

再び地図を開く。地図には横峰寺へ続く山道の途中に「路面消失」の文字がある。しかし登り口のところには、そんな注意書きはどこにも見当たらなかった。

そのときふと37番岩本寺へ向かう途中、「そえみみずへんろ道」が通行止めで歩けなかったことを思い出した。そう、あの時はちゃんと通行止めの案内板が立っていた。しかし今この登り口にそんな案内板は立っていない。ここへ来るまでの途中にもそんな案内はなかった。ということは、行けるはず。行けるはずなのだ。

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