☆☆☆義援金寄付ならびに節電のお願い☆☆☆

2013年08月22日

突然ですが・・・

今週末の土・日・月で2巡目お遍路をスタートします。

西の大吉方位を用いて、86番志度寺から「逆打ち」でスタートします。さて今回はどんなへんろ行になるのやら・・・。
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2013年02月28日

お礼参り 〜 町石道を歩く その4

ゴルフ場をあとにして、再び歩き続ける。それからは特にこれといった出来事もすれ違う人もなく、ただ静かに時間だけが流れていった。

500mlのペットボトル1本ぐらい持ってくればいいものを、何も持たずに町石道を歩き始めた私である。真夏ならそんなことはしなかっただろうと思うが、まぁ真冬だしそんなに汗をかくこともないだろう、のどもそんなに渇かないだろう、渇いてしょうがなくなったら雪でもかじってりゃいいさ、と気楽に考えていた。が、久しぶりの山歩きにさすがに疲れてきた。ちょっと水が欲しい。

フゥフゥしながらなんとか歩き続け、やがて左手に木々の間からアスファルトの道路が見えた。そしてその道沿いに飲料水の自販機があるのを確認。おっ、自販機だ。やっと水分補給ができるぞ〜。
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2013年02月24日

お礼参り 〜 町石道を歩く その3

急ともなだらかとも言えない上り坂をエッサホイサと上って行く。確か道中にお四国でよく見かけたおへんろシールがあった。それを見てニンマリ。へんろ道と変わらない雰囲気も味わえて何だかとても気分がいい。

やや急な上り坂を越え、しばらくすると右手の奥に展望台があった。展望台には一組の夫婦らしき年配の男女が休憩しているのが見えた。その男女は今朝の九度山駅でいっしょに下車したハイカーさんのようだった。
景色も良さそうだしちょっと寄っていこうか。でもちょっと向こうのほうにあるし、時間もロスしてるし、まだ休憩するには早すぎる気もするし、、、。ということで、ここは先に進むことにしよう。
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2013年02月21日

お礼参り 〜 町石道を歩く その2

国道沿いをてくてく歩いていると「真田庵」の案内板があった。ふむふむ、ここを右手に曲がるのか。

そして曲がったすぐのところに真田庵はあった。お屋敷のような門を入り、頭上を見上げるといろいろな絵画やポスターなどがいっぱい飾られていた。そのうちのひとつで、門を入った右上に飾られていた独特な書体のお言葉になぜか魅入られ、しばらく足を止めた。

最後の一行に「夢を持ちなはれや〜」とある。その前にある数々の言葉の行数がこの最後の一行に集約されているような気がしてとても気に入った。思わずスマホ写真をパチリ。
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2013年02月17日

お礼参り 〜 町石道を歩く その1

四国八十八か所を結願したのは2008年9月のこと。あれから4年と4か月の時が流れた。そして今やっと高野山へ。

これだけの年月を経てようやくお大師様の元へ結願のご報告に参ろうと思ったのには訳がある。というのも、それは私の自宅から見て、高野山の方位に関係があったのだ。

私の自宅から見て高野山は「南」方位に当たる。その「南」が私にとって大吉方位になるとき。その時をずっとず〜っと待ち続けてきた。そして年が明けて2013年。いよいよその時がやってきた、というわけなのである。

四国を歩いてまわったからには、高野山へも歩いて上がろう。当然にそう考えていた。その歩く道が歴史あるいにしえの道、「町石道」である。
せっかくだから帰りもこの町石道を歩いて下りてこようか。ついでにそう考えた。が、町石道は片道だけでも約20数キロの山道である。上がって下りてくるのに2日。おまけに疲れもたまるだろう。その翌日は出来たら身体を休めたい。となると、3連休が取れるときに行くのがベストだ。
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2013年02月14日

四国へんろ【200】 《最終回》 終わり良ければすべて良し

霊山寺をあとにして、JR板東駅へとてくてく歩く。これから向かうは第14番札所・常楽寺である。その目的は、以前にも書いた覚えがあるが、常楽寺のご本尊様のお姿をいただきに行くためである。

納経の際、そのお寺のご本尊様のお姿をいただけることは、おへんろさんなら誰もが知っていることだろう。私もそのお姿はいつもありがたく受け取り、大事に保存してきたつもりだった。
しかし、いつ頃のことだったろうか、ある日お姿の整理をしていると14番のお姿だけがないことに気づいた。あれれ?なんで?どうしてないんだ?
いくら探しても見つからない。どうしようか。仕方がない。最後の最後にもう一度常楽寺に寄ってお姿だけいただきにいこう。、、、ということになったわけである。
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2013年02月11日

四国へんろ【199】 1番霊山寺へ

Sさん夫婦と別れ、県道12号線沿いに出た。そして少しづつ「アノ場所」が近づいてくる。「アノ場所」とは、この四国へんろをスタートしたばかりのときに大変お世話になった思い出の場所。そう、ありがたき一夜のベンチのことである。

年甲斐もなく、ちょっとワクワク、ちょっとドキドキしながら歩を進める。しばらくしてその場所へやってきた。県道からあのベンチが見える。あぁ懐かしい。当時のことを思い出しながらそのベンチに近づく。
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2013年02月10日

行ってきました、高野山!

皆様、こんばんは。

予定通り、この土日で町石道を歩いて上り、歩いて下りてきました。
楽しくもあり、しんどくもあり、そして怖くもあり、、、、でもやっぱり楽しかった。そんな2日間でした。

その詳細はまた後日「町石道レポート」としてこのブログにUPしたいと思います。
おっと、その前に本編のお四国紀行を仕上げなければ、、、(汗)。
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2013年02月03日

お礼参りの時が来た!

皆様こんばんは。チョーお久しぶりの更新です。

ブログも書けないほど忙しくしてたわけでもないんですが、まぁなんやかや言いながら忙しい日々を送ってたわけなんですけど、、、ハイ。
ま、それでですね、今度の土・日(2月9、10日)なんですが、町石道を歩いて高野山へお礼参りに行こうと思っています。

私は寅年なので生まれ本尊は虚空蔵菩薩様であります。で、宿坊の予約をするのに、ぜひ虚空蔵菩薩様がご本尊のお寺の宿坊に泊まろうと考えてたんですが、いやぁ、無いもんですねぇ。高野山にはあれだけたくさんの宿坊があるのに不思議です。

ま、取りあえず宿坊のほうも予約しまして、お四国遍路を結願してもう4年経ちますが、やっとこさ高野山へという感じです。楽しみに町石道を歩こうと思います。父親が昨年11月に亡くなりまして、その供養の意味でもしっかり歩いていきたいと思っています。

そうそう、どうでもいい話なんですが、最近というか年明けてすぐにケータイをスマホに変えました。
変えて2、3日ぐらいはマジで後悔しましたね。変えなきゃよかったって。
何しろ使い勝手が180度、いや360度変わるので、最初は基本的な電話やメールさえもできず、「どないしたらエエねん!」って放り投げかけたこともありました。

が、それでもこの一ヶ月で何とか使い方にも慣れてきて、このスマホの凄さ・便利さが徐々にわかってきました。
スマートフォン(smart phone)、略してスマホですが、意訳は「賢い電話」ってことなんですってね。今頃知ったんですよ(恥)。
が、ホントにこれは凄いやつです。賢いです。これを持って高野山へ行くのも楽しみになってきました。頑張って歩いてきます。

さてさて肝心のお遍路紀行の続きなんですが、、、、ハァ、、すみません、もうちょいお待ちくださいませ。(と言いながら、何年過ぎてるやら、、、、大汗)
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2011年07月11日

四国へんろ【198】 Sさん夫婦とともに

2008年9月15日(月・祝) (たぶん)午前6時頃起床。

四国歩きへんろ最終日の朝。ゆっくりと味わうように朝食をいただく。そしてSさん夫婦に「お先です。」と声をかけ、早々に部屋へ戻った。

地図を開き、最後の行程を確認する。ここから1番札所まで約12〜13kmといったところか。急がずともお昼までにはじゅうぶんに着けるだろう。
それで打ち止めではあるが、その後14番常楽寺へ寄らねばならない。というのも、各札所で納経後にいただいたはずのご本尊様のお姿が、なぜか14番だけなかったのである。

お姿をもらい忘れたのか、落とすようなものでもなし、、、う〜ん、ま、とにかく最後に14番に寄ってお姿だけいただきにいこう。そう考えていた。

時間的な余裕もあってか、ちょっとゆっくりし過ぎてしまった。さて行くかと腰を上げ、部屋を出る。

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2011年06月11日

四国へんろ【197】 安楽寺宿坊の夜

天然温泉か。楽しみだなぁ。ニマニマしながら脱衣場に入る。そこには誰の脱いだ着衣もなく、そっと浴室の扉を開けてみた。

ひ、広い! キレイだ! そして、、、誰もいない。
もしかして、、これって、、一番風呂、、!?、、。


     イヤッホッホーイ!!


胸躍りながら、生まれたまんまの姿になり、広い浴槽にドップンと浸かる。ハァ、極楽極楽ぅ〜。
そして広い浴槽を平泳ぎやクロールのまねをして端から端までを何度も泳いだりする。いや〜、気持ちイイ。

吉方位の温泉だからというわけでもないのだろうが、その気持ちよさはまさに格別な極上ものであった。

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2011年03月09日

四国へんろ【196】 お大師様の鈴が、、、お声が、、、

気分よくのどかなへんろ道をてくてく歩く。  ルンルン、ルンルン♪

し、しかし、、、国道318号線を横切ったあたりで、とある重大なことに気づいた。


   (あれっ! 金剛杖についているはずの鈴がないっ!)


慌てて足元を見る。振り返る。キョロキョロする。しかし、、、ない。どこにもない。
キョロキョロ、キョロキョロ、、、、ウッソー、どないしょ、ホンマにあらへんがな。

目を見開いたままボー然とする私。ルンルン気分から一瞬にサァ〜っと血の気がひいていった。

お大師様の分身である金剛杖。これまで1200kmもの道のりをこの杖とともにいっしょに歩いてきた。その丈はすり減って若干短くもなっており、手に持つ部分のカバーはすっかり頭のほうが破けている。
そして杖に結んであった鈴の紐も何度となくゆるくなり、ずり落ちそうになるたびにしっかりと結びなおしてきた。あぁそれなのに・・・。

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2011年03月07日

四国へんろ【195】 逆打ち、、なんだかどうだか、、、

切幡寺の参道の向かいにお店があった。よく覚えていないが、確かおへんろ用品だったような、、、。そのお店の軒先にベンチがあったので、ちょいと休憩させてもらおうと腰を下ろした。

参道前の懐かしい風景をボンヤリと眺める。ふと右手を見ると、ひとりの歩きへんろさんの姿が見えた。若い青年だった。見るからに初々しい。

若者は参道の入り口で少し立ち止まり、「ここだな。」という感じでまわりを確かめて参道の中へ進んでいった。

そうそう、若者よ。そのまま参道に沿って行けば切幡寺に着くんだよ。でもネ、知らないよぉ。大変だよぉ。これからオッソロシイ階段地獄が待ってるんだよぉ。頑張れよぉ。

そんなことを思いながら若者のうしろ姿を見送った。またしばらくして今度は女性の2人組へんろさんがやってきた。同様に彼女らのうしろ姿もニンマリしながら見送る。

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2011年01月21日

四国へんろ【194】 思わず感動

2008年9月14日(日) (たぶん)6時30分頃に起床

朝食をいただき、宿を出る。(実は、朝起きてから宿を出るまでの状況はほとんど覚えていない。)

てくてく歩き出すと、後方から男性の明るい声が聞こえた。

「行ってらっしゃーーい!」

振り向くと、宿の2階の窓から身を乗り出し、私に手を振るSさんの姿が見えた。
「ハァ〜イ!」と私も返事をして、大きく手を振り返した。
Sさん夫婦はこのあと大窪寺へ。そして同宿していた年配の男性は、私より少し早く宿を立っていた。

私の当日の行程は、県道2号線から10番切幡寺方面へ抜け、そこから逆打ちのカタチで6番安楽寺へ向かい、安楽寺の宿坊で宿泊予定。距離にして約30km。山登りもなく、ほぼフラットに近い比較的ラクな行程である。

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2011年01月16日

四国へんろ【193】 民宿 八十窪にて

山門から少し歩いたところに本日の宿「民宿 八十窪」があった。ここは88番大窪寺門前にある唯一の宿である。

女将さんらしき年配女性に2階の部屋へ案内され、ホッと一息ついたあとお風呂をいただく。そして夕食の時間。

1階の食堂には、すでに食事をしている年配の男性がいた。こんばんはと挨拶をしてその男性の対面のテーブル席に着席。

このときおかずがどんなだったのかはすっかり忘れてしまったのだが、ご飯だけは覚えている。そう、ここのご飯はお赤飯だと聞いていた。結願祝いのお赤飯。これを食べるのを私はとても楽しみにしていたのである。

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2011年01月08日

四国へんろ【192】 結願のとき、、さぁ乾杯だ!

本堂の前に立ち、じっと見上げる。あぁ、やっと着いた。結願の寺に。ろうそくと線香に火を灯し、札を納めて一心に手を合わせた。左手の少し坂を上がったところに大師堂があり、同様の参拝を繰り返す。

そして納経所へ。なんとなくしんみりしながら最後の墨書と納経印をいただく。納経料を支払い、納経帳を受け取った。

ふと見ると、結願証が飾られていた。どうやら2000円で発行してもらえるようである。結願証か。どうしようかなぁ。ちょっと迷ったが、この納経帳にすべての墨書と納経印がある。これこそがりっぱな結願の証じゃないか。おへんろ交流サロンでいただいた任命書もあることだし、、、、。

まぁいっか。要らないか。  、、、ということで、私はそのまま納経所をあとにした。

ゆっくりと山門のほうへ歩き出す。笑っていた膝もいつの間にか静かになっていた。そして山門をくぐり、石段を下りて再度振り返って山門を見上げる。

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2010年12月21日

四国へんろ【191】 結願へのカウントダウン Final

女体山へ向け、てくてく歩き出す。やがて道は右方向へカーブし、その先に左へ入るへんろ道があった。ここでもなにやら土木工事のようなことがされていて、ユンボがゴニャゴニャと動いていた。このとき警備員さんらしきは見当たらなかったのだが、工事関係者のお兄さんだろうか、そのお兄さんが「こちらへどうぞ」と丁寧に私をへんろ道のほうへ導いてくれた。

少しして川沿いの狭いへんろ道に入る。ここを同行二人の地図では、車道をそのまま進んでいくようになっているが、私はそれに並行して川沿いに続くこのへんろ道を選んだ。

川の水もきれいで空気も澄んでいる。汗ばむ身体に吹いてくる風が心地よい。このときはホントに気持ちよかった。

左手にお社のようなものが見えた。おそらく多和神社だろうか。しばらくして川沿いの気持ちよい道が途切れ、車道のへんろ道に出た。

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2010年12月11日

故 宮崎建樹様 どうぞ安らかに

2010年11月8日(月)に愛媛県松山市内のご自宅を車で出られたまま行方不明となっていたへんろみち保存協力会代表 宮崎建樹氏が、2010年12月10日午前10時ごろ、松山市に隣接する愛媛県東温(とうおん)市内の山中で遺体となって発見されました。享年75歳。警察では、宮崎様が山道であやまって滑落したとみて調べているようです。

宮崎様は、歩きへんろのための地図も道しるべもなかった1980年代から、分かりにくい場所に道しるべを立てたり、草刈りをしたりといったへんろ道の整備に取り組まれ、またこれまでに立てた道しるべは2千本を超え、次の札所までの距離を示すへんろ石なども100基ほど立てられたとのこと。その活動は、とても素晴らしいの一言では表せられない大偉業であると言えます。

この私も去る2006年6月より区切り打ちでの歩きへんろを始め、足かけ2年をかけて結願するに至ることができました。その間、宮崎様が著された「四国遍路ひとり歩き同行二人」の地図と、道中で何度も目にしたあの赤い道しるべには本当にお世話になりました。助けられました。その功績と貢献に深謝し、心から深甚なる敬意を表するものであります。

宮崎様の最後を思いますと、万感胸に迫るものがあり、誠に痛恨と哀惜の念に堪えません。しかし生あるものは必ず死あるところに向かうものであります。これはこの世に生を受けた誰もが避けることのできない必然の理であって、私はこの現実を悲しんでばかりいるのではなく、静粛に受け止めたいと思います。

宮崎様の功績は、今後何十年、何百年と永遠に語り継がれていくことでしょう。私の人生も宮崎様のような人から愛され感謝され、敬意を表されるようなものでありたいと、またそうあれるように努めていきたいと心新たに思うものであります。

宮崎様、どうぞ安らかにお眠り下さい。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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2010年12月02日

四国へんろ【190】 結願へのカウントダウン その4

へんろ道となる車道はなだらかな登り坂。その坂道をとぼとぼ歩く。特にキツイ坂ではなかったのだが、その一歩一歩を踏み出すごとにエネルギーが失われていく。そんな感じがしたものだった。とにかく腹ペコなのだ。早く何か食べたい。

やがて大きなT字路に差し掛かる。左手を見ると道の駅ながおがあった。あぁやっと来たか。これで飯が食えるぞ。

T字路を左折すると、左手に前山おへんろ交流サロンがあった。ここに訪れると、歩きへんろさんに限って「お遍路大使任命書」と「バッジ」がいただけると聞いていた。それも楽しみではあったのだが、このときはとにかく腹が減っていてそれどころではなかった。

まずはメシだ。メシを食おう。

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2010年11月13日

四国へんろ【189】 結願へのカウントダウン その3

県道3号線を横切り、川沿いの道を右へカーブしながら歩いていく。やがて川を渡る橋が見えてきた。と同時にその橋の右手にへんろ小屋が。おっ、これまたいいところにあるじゃないか。

このへんろ小屋も地図(第7版)には載っていない。そろそろ休憩を入れたいが、地図には長尾寺までへんろ小屋はなさそうだし。まぁしゃーないか。どこかで適当に・・・。

と思っていたところだっただけに、このへんろ小屋発見は嬉しかった。ありがたい。リュックを下ろし、ふぅ〜とため息をついてベンチに腰を下ろした。

このへんろ小屋には確かいろんな案内やへんろ道情報が掲示されていたように記憶している。それを見てるだけでも楽しかった。また目の前にある橋や周囲の風景をぼんやり眺める。なんだかのどかでいいなぁ。気持ちいい。

あまりの気持ち良さにちょいと長居してしまった。そろそろ行かねば。

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