☆☆☆義援金寄付ならびに節電のお願い☆☆☆

2011年03月16日

災害救助チームに感謝を

いや〜、今日は寒かったですねぇ。今日はちょいと滋賀県のほうへ現場仕事にきてまして、ふと気づくと雪がチラホラと・・・。

寒いわけです。でも帰ってきてニュースを見たら、被災地のほうは大雪だったみたいで・・・。被災地の人たちに比べたら、こんなチラホラ雪で寒いなんていってられませんね。

ところで今日、数ヶ月振りに会ったよく知る同業者さん(Iさん)と、こないだの地震のことをいろいろ話してたんですが、そのIさんとこんな会話をしました。


Iさんが話し出す。

「実はナ、うちの息子、いま宮城県のほうに行っててなぁ。」
「え?、、、ほな、被災したん?」
「ちゃうねん。うちの息子、自衛隊行っとんねん。」
「あぁ・・・、ほな災害救助でか、、、ご苦労さんやなぁ。」

私がそう言うとIさんは顔の前でいやいやと手を揺らしながら、

「いやいや、災害救助てなもんとちゃうらしいワ。」
「ん?どうゆうこと?」
「災害救助とゆうより遺体収容がほとんどらしいワ。」
「あぁ、ぎょうさん亡くなってはるからなぁ。」
「そら、ひどいらしいデ。」
「あぁ、ニュースとか見てたら、ホンマになぁ・・・。」

「それはテレビでやろ。息子はナマの現場、見とるからなぁ。」
「あぁ、、、。」
「テレビやったらわからんけど、臭いがナ、すごいねんて。」
「ふぅ〜ん、、、。」
「死臭もそうやろけど、下水からヘドロからいっしょくたんになっとるやろ。」
「あぁ、そうやろなぁ。」

「息子はナ、ハタチになったばっかりやねん。18で自衛隊入ってなぁ、、、。」
「へぇ、、、。」
「ほんで、初めて現場出たんがあそこやねんて。」
「ほぉ、、、。」
「遺体の損傷とかナ、ホンマひどいらしいワ。津波で流されてどっかにひっかかったんか、どっかにぶつかったんか知らんけど、傷も多てエライことになっとるらしいねん。」
「ふぅ〜ん、、、、。」
「そら、ホンマにひどいらしいワ。」
「はぁ、、、かなわんなぁ。」

「なかには帰らしてくれゆうて帰ったやつもおるらしいワ。」
「自衛官がか? けど、若い子やったらわからんわなぁ。」
「息子は臭いにはちょっと麻痺して慣れてきたみたいなことゆうとるけどな。」
「へぇ〜。」
「これまで6人収容したんやて。」
「へぇ〜、どんなんやろな、それって、、。」
「けど本人ももう帰りたいゆうとるワ。」
「そら、そやろ。まだハタチでいきなりそんな現場て、、、。」
「そら、キツイで。」
「俺やったら絶対アカンわ、、、。」首をユラユラ横に振る私。


だいたいこんな会話でした。

ただこんな事実を知らされて、つくづく日本の自衛隊員の方々、救援に当たられている方々、ならびに海外からの救助応援隊の方々に対し、改めて心から感謝せねばの思いを強くしました。

あの巨大地震が発生して今日で6日目、死者・行方不明者は12,000人を越えたそうです。この数字は今後もさらに増えていくでしょう。

しかし生き残られた被災者の方々に、雄雄しく立ち上がろうとされている方々に、私はエールを送りたい。
そして被災地から遠く離れているからといって他人事とは解せず、同じ日本人としてともに痛みを分かち合い、この未曾有の困難に立ち向かっていきたいと思います。

ヨーーシ、また明日も、明日からも、頑張るぞーー! オーーッ!


posted by こうへい at 23:44| Comment(12) | TrackBack(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自身のブログにも書きましたが、報道されていない現実と、
まだ報道されていない部分があると思います。

今は自分の本来やるべきことをやり、その時期がきたら
支援の手を差し延べるのがいいのではないでしょうか。

来週の父の四十九日の法要も、できるところから簡略して
その分を支援に充てるつもりです。
Posted by まねき猫 at 2011年03月17日 09:57
この春のへんろ歩きは中止だな。
受け入れ体制が整ったら救援活動に行くぞ! テントもあるし。
一過性とは言えないので息の長い支援が必要です。

テレビで分からないのが異臭。これは風呂に入れない被災者も苦しいでしょう。
一人息子である自衛隊員なら、被災地の家族が心配なのは当然です。
ただ全隊員が同じ心配をして隊から離れると自衛隊としての機能が失われます。
救助活動の効率が落ちます。う〜〜ん難しいな。自衛隊規則ではどうなっているのか?
Posted by よし男 at 2011年03月17日 15:09
◆まねき猫様
>今は自分の本来やるべきことをやり、その時期がきたら
>支援の手を差し延べるのがいいのではないでしょうか。

そうですね。自分が良かれと思って何かボランティア的なことをやろうとしても、今はその時期じゃないことは確かでしょうね。今は専門の人に任せるが賢明です。
被災地復興のために私にできることは、寄付をすることぐらいです。募金活動している人もいますが、私にゃできません。そんな時間的余裕もないし、人様のお金なんて預かりたくないですしね。

あとはこうして自分のブログで寄付を呼びかけるぐらいですかね。
それでひとりでも多くの人が寄付をしてくれて被災地のためになるならば、こんな嬉しいことはないと思っています。
Posted by こうへい at 2011年03月17日 23:21
◆よし男様
中止ですか。おへんろまで自粛されなくても・・・。
お大師様に被災者の救援と被災地の復興を祈って四国を歩く。その心にお大師様はきっと応えてくれるんじゃないかとは思うんですけどねぇ。

帰らせてくれって帰ったという話は、私もそんなぁって思いましたけどね。
ホントに帰ったかどうかはわかりませんよ。勤務の配置替えをしてもらっただけかもしれませんし。
そんなことがスンナリ通るなら機能はしませんよ。でも本人ができないことを無理強いさせるのはもっと機能しなくなることになるとは思います。
ですから私的にはわからない話ではないとは思いますね。
Posted by こうへい at 2011年03月17日 23:42
自衛隊、消防隊、警察になったからには、非常時は家族のことだけでなく
日本全体としての守りに就くのが任務です。つまり、より次元の高い救援
活動ができるのです。それで死ぬことになるのなら、骨を拾ってやる。
靖国神社といわず、国家で弔ってやる。少なくとも私なら社会に貢献する
機会が仕事を通じて以外は、なかったので、そんな覚悟はできている。
隊員一人の行動では組織の長所が生かせない。
家族のいる所への「勤務の配置替え」が現実的対応でしょうね。

テレビで見る限り、家族の死に面してよりも、家族・友人の無事を再会で
確認したときに泣く姿が多い。前者では放映するに耐えないからだろうか、
または結果が判然としたので泣き声も出ないのかも知れない。
行方不明の家族の名前をテレビカメラの前で訴えることを拒否している母
親もいた。生存している可能性を残してしておきたいためとみました。

被災地で命だけは無事だった予備隊員に出動命令が出ていた。見送る母は
落ち着いて、よい仕事をして来なさいと言った。涙出ちゃった。

さきほど追加援助金を送りました。オークションで狙っていた出品があって
今後2度とチャンスはないのではと思っていたのですが、その最低入札価格
が2500円。ふん、自分には間違いなく余裕があったんだと思いました。
しかし郵便局へ行くと、あまり援助金を送っている様子はない。申し出ると
奥から用紙を取り出してくる体制です。だれでもすぐに振替用紙に書き込める
ように用意しているわけではないのです。なに?これ?
しかし義援金なんて遅れてもいいし、フとその気になってからでもいいんです。
小出しにでもいいし。あの電話をかけるだけで援助金となる方法もまもなく
復活するでしょうね。

Posted by よし男 at 2011年03月18日 12:31
◆よし男様
おーーっ、熱い男ですねぇ、よし男さんは、、、。

今日、TVのニュースを見たんですが、とある自衛隊員さんがインタビューされてました。
「今まで災害派遣された現場の中で一番キツイです。」
そう言ってました。

年齢は20代後半から30代前半ってところでしょうか。高卒なら10年選手ですね。その人が今までで一番キツイってんですから、高校を出たばかりの19、ハタチの子にはそのキツさは計りしれないでしょう。

自衛隊員が足りないから、まだ現場に出たことのない1年生、2年生も今回の現場に駆り出されてるんじゃないでしょうか。
いくら使命であるとはいえ、その若さで遺体収容って、、、。それも2,3日で済む状況じゃありませんしね。数ヶ月はこれが続くとなったら、さすがに現場経験の浅い若い子はメゲるんじゃないでしょうか。

私なんて犬や猫とかの死骸を直視できないほうで、それが人間となるととてもとても、、、、あ〜、想像しただけで気分が悪くなってきました。
このあと落語のDVDでも見て笑ってから寝ようと思います。

追加援助金、嬉しいですね。ありがとうございます。もちろん私も追加寄付の用意をしておりますよ。

そうそう、Iさんとはまたいっしょに仕事することが必ずあると思うので、そのとき息子さんの近況も聞いておきます。メゲずに頑張ってくれてたらいいんですけどね。
Posted by こうへい at 2011年03月18日 23:48
どんな仕事でも人さまの役に立ってない仕事はない。
そう断言したい。
人をだまして利を得る輩たちがいるが、
それは仕事ではなく犯罪だ。

10の仕事をして、報酬をいただく、
10の値段の物を売って代金をいただく。
そのことに懸命になる姿は美しい。

5や7の仕事で10と同じ報酬を得たり
3や5の値段の物を売って10と同じ代金を得る。
これは仕事ではなく、詐欺だ、あさましい姿だ。

仕事には欲があって当たり前、
けれど、強欲はいけない。

食欲、睡眠欲、性欲もあって当たり前。
必要以上に求めるのはどこかがおかしい、かもしれない。

自衛隊を志望したのなら、その任務に、
東電の従業員なら、会社の業務に、
報道関係者なら、その仕事に、
政治家なら国民のために何をすべきか、
一般国民は何をすべきか、
それぞれの自覚で考えてほしい。



Posted by まねき猫 at 2011年03月19日 19:09
◆まねき猫様
>人をだまして利を得る輩たちがいるが、

そう言えばやっぱり出てきましたね、募金詐欺が、、、。
今日ニュースで見たのは、募金したお金で自販機のジュースを買おうとしたところで御用。犯人はまだ20代の若者です。ホント、情けないというかがっかりですね。

そうそう昨日なんですが、うちの会社に被災地からライフラインの調査依頼がありましてね。でもうちの社長は、悪いけど断ったと言ってました。なんでかと理由を聞いたら、現場があの福島原発のすぐ近くだったからだそうです。

調査現場が避難区域内。さすがに今はまだ近づけませんかねぇ。っていうか関東以北はガソリン不足なので、大阪から現地まで車で行ったはいいけど帰って来れない可能性もあります。放射能汚染(被爆)のおそれもありますしね。

私としてはいつ被災地から調査依頼が来ても行く心づもりだけはしていたのでちょっと残念ではありました。
Posted by こうへい at 2011年03月19日 21:51
>そう言えばやっぱり出てきましたね、募金詐欺が、、、。
今後振込め詐欺の発生が多く報告されるでしょう。
びっくりしたのが市政担当者を名乗って義援金振込みを依頼
する詐欺。とんでもない悪党だな。こいつぁ、顔をさらし者に
すべきだ。
どんなことがあっても電話一本で金の振込み依頼を受けては
なりません。ばぁちゃんたち、分かるかなあ。

防衛・防犯・防災・防火・防疫に携わっていない人や団体に
危険な任務を依頼するのは難しいですね。あくまでも依頼です。
放射能汚染については、どうしても東電、政府の発表データーを
信用できないです。国民の動揺を防ぐのが最優先になっていると
思われるし、発表されて来た原子炉事故の内容が、2転、3転し
ている。 
すみませんね。災害対策が、もたもたしているのを見ていると
イライラして、このブログで発散させていることになって。

また、また義援金の原泉を発見。恒例のギフトを送り先の了解を得て
義援金に回せることになりました。どちらかと言えば感謝のしるし的
な意味のギフトだもの。相手が生活に困っているわけでなし。
Posted by よし男 at 2011年03月21日 12:43
◆よし男様
募金詐欺ですが、詐欺を装うのではなく、募金そのものを盗んでいくやつらも現れてますよ。店頭に置いてある募金箱をそのまま持っていくとはね。ま、どっちにしても同じようなものですけど。

原発問題についてはホントに私もヤキモキさせられてます。
しかしまたなんで私のブログでなんですか(笑)。ま、イイですけどね。ほかならぬよし男さんですから、ハイ。

義援金のほう、引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
Posted by こうへい at 2011年03月21日 19:38
私の所属している業界団体からも、義援金の依頼がありました。
職場で、町内会で、放送局からも呼びかけが聞こえます。

少し落ち着いて復興の兆しが見えてきたら、資材や車両の応援依頼もあるでしょう。

息の長い支援を続けるためにも、私達がしっかりしなければなりません。

介護生活で得た教訓です、息の長い介護のためには、
「介護する側の人がしっかりしていなくてはならない。」

あせらず、あわてず、あきらめず。
で、いきまひょいな。
Posted by まねき猫 at 2011年03月21日 20:14
◆まねき猫様
ブログを読ませていただきました。介護、大変みたいですね。
今回のまねき猫さんのコメントは、まねき猫さんがご自身に言い聞かせ、ご自身でご自身を励ましているように感じました。

ただ余計かもしれませんが、少し心配なところも感じられて・・・。

まねき猫さん、なんか全部を全部自分ひとりで背負い込んではりませんか?
もしそうなら、まねき猫さんのほうが先にマイってしまうかもしれません。

私には「頑張ってください」としか言えませんが、身内の方や市の行政サービスとか、相談できるところには相談して、思いを共有してもらってください。

ご自身の身体もお大事に。
Posted by こうへい at 2011年03月21日 23:27
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