☆☆☆義援金寄付ならびに節電のお願い☆☆☆

2009年04月04日

四国へんろ【101】 願いを込めて

金剛福寺の山門を出る。そして右手に目をやると、すぐそこに今日の宿「あしずり旅館双葉」があった。山門からほんの1〜2分で到着。

2階の部屋に通され、まずは風呂。それから食事、、、であるが、ナント自分の部屋まで運んでくれるという。驚いた。(そんなことしてくれる宿は、あとにも先にもココだけだった。)

個人客にわざわざ食事を部屋まで運んでくれる。そんな宿はそうそうない。それだけ手間と人手がかかるのだから。まぁ高級旅館ならあり得ることか、、、。

しかしよく考えたら、ここは足摺岬や金剛福寺にも一番近い。ロケーションとしても最高だ。さらに部屋まで食事を運んでくれる・・・。

、、、、となると、、、この宿は、、、料金が、、(汗)、、もしかして、、(汗)、、けっこう、、(大汗)、、。

ここは今日電話して、やっと4軒目に予約が取れた宿だった。とにかく今日は大晦日。この周辺の宿は、宿泊客でいっぱいなのだろう。だから泊まれると聞いて、即予約したのだった。そう、宿泊料金のことはいっさい聞かずに・・・。

ふと財布の中身を確認する。取り合えず持ち合わせのお金はあったのだが、もし目が飛び出るような料金だったらどうしよう。そんな不安に駆られながら、運ばれてきた料理を黙々と食べる。

食後はゆっくり寝転がってTV鑑賞。紅白歌合戦が始まろうとしていた。そして何年ぶり、いや何十年ぶりかで、紅白を最初から最後まで見た。

紅白が終わって「ゆく年くる年」。やがてTV画面に「0:00」の表示が現れた。
おぉーっ! ついに2007年の幕開けである。

この四国最南端・足摺岬で迎えた新年に、特にこれといった感慨はなかったが、そうだ!、せっかくすぐ近くに金剛福寺があるんだから、ちょっと初詣でに行ってこよう!、、、、ということで、私はウインドブレーカーを羽織って外に出た。

深夜とは言え、さすがに新年を迎えた夜である。人通りはけっこう多い。そのほとんどが金剛福寺への初詣で客のようだった。私もその人手のなかに紛れながら、金剛福寺の山門をくぐった。境内は初詣で客で賑わっている。そして私は本堂・大師堂とまわってそれぞれに手を合わせた。

お寺の鐘がゴーーーンゴーーーンと途切れることなく鳴り響いている。見ると、新年の鐘をつこうとする初詣で客が長蛇の列を作っていた。私もどうしようかなと思いつつ、これもせっかくだからということで、列の最後尾に並んだ。

やがて自分の順番となり、あんなことこんなこといっぱいの願いを込めて、力強く鐘をつく。

   ゴーーーーーーーーーン

ヨシッ、いい音だ。気合も入った。2007年も頑張るぞ!。神様仏様お大師様、よろしくご加護をお願いします。

しばらくして宿に戻り、浴衣に着替えてふとんに入った。
心地よい疲れが体いっぱいに感じられる。このままコロッと寝られそうだ。

予報では、元旦の朝も天気は良さそうである。楽しみだなぁ、、、初日の出、、、。

そして私は眠りに落ちた。昨日見た夕日と反対側の海から昇る朝日を思い浮かべながら・・・。




     、、、だが、、、



posted by こうへい at 00:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 歩きへんろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
宿泊料はあらかじめ知っていたほうがいいですね。食事をおごる
おごられる場合も、食べている間に支払を懸念していると、おいし
いものも充分堪能できません。(^。^)
旅館業はシーズンオフには部屋が空いたままになるし、家族では
なく1人だけの宿泊は料金的にも非効率なので、見かけほど、よい
商売ではないでしょう。ところで、就寝中、お寺の鐘の音は気に
ならなかったでしょうか?
Posted by よし男 at 2009年04月04日 16:39
◆よし男様
>ところで、就寝中、お寺の鐘の音は気にならなかったでしょうか?

まーーーーーーーーーったく、気になりませんでした。
たぶん横になってから5分と経たずに寝入ってたように思います。(笑)
Posted by こうへい at 2009年04月04日 21:00
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