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2008年08月27日

四国へんろ【33】 第2回区切り打ち終了 

2006年7月17日(月・祝) 午前6時起床。
さて第2回区切り打ち最終日の朝である。

宿を一歩外に出てみると、早朝の町並みには、昨夜の祭りの余韻がまだ少し残っているような感じがした。

見にいけなかったのは少々残念だったが、昨夜同宿の方々には、私が歩きへんろさんだということで、いろいろもてなしてもらえたし、それはそれで楽しいひと時も過ごせたので良かったかなと思う。

さて今日は、ほんの10kmほどの行程で、ゆっくりのんびり旅だと思いながら歩いていると、気が緩んでいたのか、朝からいきなり道を間違えたようだった。
しかも地図を見ても、現在地がよくわからない。

地図を片手にキョロキョロしていると、自転車に乗ったおじさんが声をかけてくれ、恩山寺の方向を教えてくれた。
お礼を言って歩き出すが、また再び迷ってしまう。何をしてるんだ俺は、いったい・・・。

すると、さっきの自転車おじさんがまた現われて、私を国道55号線の近くまで案内してくれた。

この自転車おじさん、さっき道を教えてくれたが、どうも私がよくわかってなさそうな感じがしたとのことで、わざわざ戻ってきてくれたのだった。昨日のおじいさんといい、地元の親切な方に感謝感謝である。

55号線に出ると、サンクスがあったので、朝食を買おうと入ってみた。今度はへんろ姿のまま、なんの躊躇もなく。
店内には数人の客もいたが、ほとんど気恥ずかしさを感じない。これまでの自分が馬鹿みたいに思えた。

8時過ぎ、第18番・恩山寺に到着。参拝・納経後に朝食休憩をとる。
しばらくして恩山寺を出ると、「右 立江寺」といった赤いへんろ標識があった。そしてうっそうとした竹林の中のへんろ道を進む。この竹林の中のへんろ道は、また山道とは違って、なんとなく薄気味悪い感じがした。

やがて車道に出たが、この車道は、立江寺近くまでほぼ一本道。まず迷うことはなさそうだ。途中に一度小休止を入れ、10時過ぎに立江寺到着。こうして今回予定していた札所をすべて無事打ち終えることができた。

その後、立江駅からJRで徳島駅に出た。そして無事バスチケットも購入。

バスの到着を待ちながら、ゆっくり今回の行程を振り返ってみる。
ハイライトは、やはり焼山寺への「へんろころがし」。とにかく厳しかった。でも楽しくもあった。

その後、なんとか予定通りに今回の行程を打ち終えられた満足感が徐々に込み上げてきた。そして私は、その満足感をを胸に、気分よく帰阪の途についたのだった。


posted by こうへい at 21:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 歩きへんろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
焼山寺から下って来たことからすると、街中でもあり、
付け足しのようなコースですが、でも楽ではないですね。
私は恩山寺から出て右手に進み、堤があるところまで
進んでしまい戻るしかありませんでした。つぎの藪の中
は無事抜けたのですが、「釈迦庵」は実際には仏足石
だけで、庵はこの奥にあるのかな?と思いさらに藪の中
に入り、行き止まりに至りました。また、確か田んぼの
中のあぜ道を通ることになり、ほんとうにこれでいいの
かな?って不安でした。道を尋ねる人がいないと「同行
二人」に地図があっても迷います。
Posted by よし男 at 2008年08月30日 19:27
よし男様

恩山寺からちょいと迷われたのですね。
かくいう私もときどき迷ったりします。

いずれブログにも書きますが、土砂降りの雨の中、山道で派手に迷ったことがありましてネ、ほんとに大変でした。

それはどこか、、、というのは、またのお楽しみにしておいてください。
Posted by こうへい at 2008年08月30日 23:07
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