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2010年02月28日

四国へんろ【164】 かなくま餅うどん!!

観音寺駅の改札を出、空を見上げた。五月晴れのイイ天気だ。うん、イイぞ。思わずニンマリほくそ笑む。取り敢えずウインドブレーカーの上から白衣をまとい、鉢巻を締めて、菅笠をかぶった。

さぁ行こう。私は駅前の賑やかな通りをてくてくと歩き出した。しかし10分も歩かないうちにどんどん汗が噴き出してくる。まだまだ朝の時間帯ではあったが、、、ふぅ、あっちぃ〜。

財田川にかかる橋を渡り、川沿いに道を右に折れたところで暑さに我慢できなくなり、白衣の下に来ていたウインドブレーカーと薄手のシャツを脱いだ。そしてTシャツ一枚の上に白衣をまとって再び歩き出す。

しばらく行くと、正面に「かなくま餅うどん」と書かれた看板が見えてきた。「あ、かなくま餅うどん!これや、これや。」

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2010年02月21日

四国へんろ【163】 いざ、涅槃の道場へ

前回までに69番観音寺を打ち終え、私の四国歩きへんろ行もいよいよ最後の香川県・涅槃の道場に入った。予定では、あと2回ほどの区切り打ちで結願を迎えることになるだろう。

さてこの香川県であるが、札所のある地域の多くは私の住まいから見て西方位に入っている。細かく言えば、69番観音寺から86番志度寺までが西方位となっているのである。

ヨシ、それなら次の第10回区切り打ちは、西が吉方位になっているときに行こう。そう考えて手帳を見ると、この年(2008年)の西方位が私(二黒土性)にとって吉方位となっているのは4月節と5月節だった。

4月節と5月節。ありがたいことに、この時節はゴールデンウイーク期とも重なって、4日間(5月3〜6日)ではあるが、まとまった休みも取れる。4日あれば、86番志度寺まではじゅうぶん打てそうだ。

ヨシ、これで決まりだ!。ということで、5月3日(土)を出発の日とし、地図を見ながら入念にその行程計画を立てた。

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2010年02月14日

四国へんろ【162】 最後にラッキー

Hさんと別れ、ひとり山道を下っていく。下の車道に出るまでの高低差は約700mもあったが、下りは登り以上に膝への負担が増すものである。しかし痛めたはずの左膝にその痛みをほとんど感じない。ヨシヨシ、いいぞ、この感じだ。ありがたい。

しばらくして下の車道に出、ホッと一息つく。そしてここからはなだらかな下り坂が続く。途中で一度小休止をいれ、67番大興寺に着いたのは12時30分頃。

ちょうどお昼時で腹も減っていたはず、、、。なのに、ここらで昼食を食べた記憶がない。地図を見てもへんろ道沿いにコンビ二のマークもないし、もしかしてこのとき昼食を食べなかったのだろうか。というより、腹減ったぁ〜という記憶さえないのだ。う〜ん・・・。

そして大興寺を出てからも、これといった出来事や目に止まるような風景もなく、ただひとり黙々と歩き続ける。

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2010年02月09日

四国へんろ【161】 雲辺寺にて

山道から車道に出て、少し行くと雲辺寺の山門が見えてきた。そして無事到着。時刻は9時30分頃だったろうか。

おぉ〜っ、来たぞぉ、雲辺寺。なんとなく可愛らしい感じのする山門を見上げ、ひとりニンマリとほくそ笑む。

一礼して山門をくぐり、そのまま道なりに進むと境内に出た。ぐる〜っと周囲を見渡す。なかなかに広い境内である。そして参拝・納経を済ませ、広い境内の中をしばらく散策していると、Hさんの姿を発見。Hさんはちょうど今到着したところのようだった。

互いに「お疲れさん。」と声をかけ、Hさんはそのまま参拝・納経へ。そして私は境内の奥へ進んでいった。そこにロープウェイの乗り場があり、取り敢えずという感じで、私は乗り場の建物の中を見てまわった。

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2010年02月05日

四国へんろ【160】 雪中行軍

2008年1月4日(金) 6時30分起床

第9回区切り打ち最終日の朝。再びMさんHさんと卓を囲み、おじいちゃんも交えて和やかに朝食をいただく。

そしてこの日もMさんが真っ先に宿を出立しようとしていた。その別れ際、玄関で靴を履いているMさんに話しかけた。

「またお会いできて嬉しかったです。」
「私もですよ。ホントにまさかでしたね。」
「またどこかでお会いできたら、そのときもよろしくお願いします。」
「いやぁこちらこそ。でもまたホントに会いそうな気がするね。」
「ハハハ、あ、お連れさんにもよろしく言っといてください。」
「わかりました!」

そう言ってMさんは立ち上がり、「じゃ! またお会いしましょう!」と元気ににこやかに手を上げ、玄関を出ていった。そのうしろ姿を見送る。

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2010年02月02日

四国へんろ【159】 民宿岡田にて

椿堂への一本道をてくてく歩く。そして14時頃、無事到着。参拝がてらに小休止を入れる。しかしこの椿堂でも特にこれといった印象もなく、境内のぼんやりとした記憶しかない。残念だ。

下のほうに車道が見える。椿堂を出て少し行くと、その車道に出た。国道192号線のようである。それからなだらかな登り坂を1時間ほどてくてく歩いたところで左手に自販機があった。ここで温かい缶コーヒーを購入し、適当に座れるところを見つけて小休止を入れた。

まったりしながら休んでいると、私の目の前に白い軽トラックが停車し、40代前後の男性が下りてきた。その男性も自販機で何か飲みものを買い、ふと私と目が合って軽く会釈をする。そして男性が私に近づいてきて何気に一言、、、。

「これから民宿岡田ですか?」
「えっ!、、、えぇ、そうです。」

いきなり自分の泊まる宿の名前を言われて、一瞬驚いた。民宿岡田ってそんなに有名だったのか。しかし、この辺のおへんろ宿と言えば民宿岡田しかないわけで、よくよく考えれば特に驚くようなことでもなかっただろう。ただネット上の評判も良さそうだし、けっこう有名であることには間違いないようだ。

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posted by こうへい at 01:12| Comment(7) | TrackBack(0) | 歩きへんろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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