☆☆☆義援金寄付ならびに節電のお願い☆☆☆

2009年02月28日

四国へんろ【90】 岩本寺へ その4

「道の駅 あぐり窪川」は、けっこう大きな施設で、たくさんの自販機やたくさんのテーブル、イス席があった。その一角に陣取り、3人であったかいコーヒーを飲みつつ、おへんろ談義。

目の前で足を組んで座っているTさん。そのTさんの履いている靴にふと目が奪われた。どう見てもまだ真新しい。そして明らかにスニーカーではなかった。

「コレ、おへんろシューズなんですよ。」

Tさんの言葉にへぇ〜っと驚いた。どうやらおへんろ専用シューズなるものがあるようだ。Tさんは、最初は普通のスニーカーを履いていたらしいが、どうも足に合わなかったとかで、今回のおへんろ中にどこかのへんろ用品店で専用シューズを買ったとのこと。値段も確か聞いたのだが、忘れてしまった。ただけっこうなお値段だったことは確かだった。

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2009年02月26日

四国へんろ【89】 岩本寺へ その3

身支度を整えて、へんろ小屋を出た。

100mぐらい先にTさんとYさん、少し遅れてSさんの姿が見える。その3人のあとを追うように歩いていく。
やがてSさんが、TさんYさんを追い抜いていった。やはり速い。私はと言えば、取りあえず自分のペースで歩いていた。

そして私はあるときふと、前を行くTさんYさんとの距離が、あまり縮まっていないことに気がついた。
うしろから見ていると、2人とも背筋がしっかり伸びて颯爽と歩いている。その足取りは、とても72歳とは思えないほど軽やかだった。大坂遍路道では、Sさんに引っ張られていっしょに前を歩いていたので、2人がこんなに元気だとは気づいていなかった。

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2009年02月24日

四国へんろ【88】 岩本寺へ その2

山道でへたり込む。しかし俺も弱くなったなぁ。高校・大学と体育会系のクラブに所属して、体力・脚力にはけっこう自信があったつもり、、、、だったのだが、やはり寄る年波には勝てないのか・・・。

しばらく休んでいると、うしろからYさん、少し離れてTさんの姿が見えてきた。そしてYさんが、

「あれ、休憩ですか? もうひとりの彼は、、、?」
「Sさんは先に行きました。ちょっと足の速さについていけなくて・・・。」

ぐったりしながら言葉を交わす。そしてあとからTさんが通り過ぎたところで私も腰を上げ、再び山道を登り始めた。それから再びTさんYさんを追い抜いていく。

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2009年02月22日

四国へんろ【87】 岩本寺へ その1

「あ、どうも、こんにちはー!」、、と、にこやかな笑顔でYさんがやってきた。

そしてそえみみず遍路道が通行止めになっていることを話すと、Yさんもそのことをご存知だった。Yさんはというと、今回が2回目の歩きへんろで、1回目はそえみみずを歩いたらしい。

「まぁ、仕方ないっすね。行きますか。」
「行きましょうか。」

ということで、Tさん、Yさん、私の3人で大坂遍路道に向けて歩き出した。そして歩きながらTさん、Yさんといろいろ話す。Tさんは広島、Yさんは神奈川の人で、驚いたことに2人とも御年72歳の同年代だった。しかし特にYさんのほうであるが、とても72歳には見えず、還暦を迎えたところだといってもおかしくないほど若々しかった。

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2009年02月20日

四国へんろ【86】 冷や汗タラタラ

2006年11月4日(土)

今日の行程は、37番・岩本寺まで。距離にして約35q。早朝から歩いて、納経に間に合うかどうか微妙なところである。しかし幸い、岩本寺近辺にはたくさん宿があり、その岩本寺にほど近い美馬旅館に予約も入れてある。間に合わなくても翌朝ゆっくり参拝納経すればいい。

そんな気楽なルンルン気分で、早朝の須崎市内をてくてく歩いていく。5時過ぎで薄暗いが、街灯もあり、懐中電灯なしでもじゅうぶん歩ける。が、今回はちゃんと懐中電灯を持ってきていた。せっかくなので少しでも使おうと取り出した。なんとも嬉しがり屋さんである。

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2009年02月15日

四国へんろ【85】 司旅館の思い出

前回打ち止めた土佐市役所前に7時30分頃到着。バスを降り、改めてキリリと菅笠をかぶり直す。そして近くのコンビニで朝食・昼食のおにぎりなどを調達。
さぁ行こう。第6回区切り打ちのスタートである。

へんろ札に従って、県道39号線を右に折れる。30〜40分ぐらい歩いたところで、塚地峠越えの登り口にある休憩所に着いた。水車や池もあり、とてもきれいな休憩所だ。ここでひと休み。

目の前に長〜い塚地坂トンネルが見える。ここを通ればかなりショートカットできるが、何も急ぐ必要はない。ゆっくりのんびりと峠を越えていこう。

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2009年02月11日

四国へんろ【84】 ごめんよ、Taxi Driver

2006年11月2日(木) 夜

この日の夜行バスで高知へ移動し、翌日からの3連休を利用しての第6回区切り打ちおへんろ行である。

この2006年11月節は、己亥五黄土氣中宮月である。よって南西方位には二黒土氣が在位して、私にとっては『本命殺』の大凶方位となってしまう。当然みずからの意思で行くべき方位ではないが、氣学的には、通常のカレンダーとは違って、11月7日(立冬)からが11月節となるのである。

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2009年02月08日

四国へんろ【83】 再びの金剛杖紛失

2006年10月9日(月・祝) 6時起床。

第5回区切り打ち最終日の朝。6時30分からの朝食を終え、早々に宿を出た。

今日もいい天気だ。気分も良い。人影もまばらな土佐市街地を抜けていく。正面の山の中腹にお寺らしき建物が見える。あれが35番清滝寺なのだろう。

てくてくと気分良く歩いていると、地元のおばあちゃんと目が合った。そして朝の挨拶を交わす。するとそのおばあちゃんに呼び止められ、「これ、持って行き。」といって缶コーヒーを渡された。お接待である。お礼を言ってありがたく受け取った。

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2009年02月01日

四国へんろ【82】 短いかけ連れ

団体さんは本堂での読経を終え、大師堂へぞろぞろと移動していく。さて自分も参拝しようと思ったが、大師堂での団体さんの読経も聴いてみようと待つことにした。
うん。やはり素晴らしい。流れるような読経である。

その後、自分の参拝納経を終え、雪蹊寺をあとにしたのが13時30分頃。次の35番種間寺までは6.3q。この間もこれといった出来事や他の歩きへんろさんとの出会いにも遭遇せず、15時には種間寺に着いた。

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